室内でも自然光が大活躍!!私が学んだ自然光ポートレートのテクニックを公開します

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すーちゃん(@iamnildotcom)です。
前回の記事が好評だったので、早速第二弾になります!

前回に引き続き、ゆるふわマスターあきりん(@crypingraphy )さんからこっそり教わったテクニックやヒーコの記事から学んだテクニックをおすそ分けしていきたいと思います!(これも本当は内緒にしたいけど・・・)
今回は室内編です!

室内でも自然光が大活躍!!私が学んだ自然光ポートレートのテクニックを公開します

室内でも自然光を使う理由

自然光は天気の状況によって刻一刻と変化していくものなので、難しい面もありますが味方にできれば強い武器だと思っています。
ライトを使って限りなく自然光に近づける事はできるかもしれませんが・・・やっぱり自然光で撮るのが一番自然なんですよね(笑)。
日々の撮影でライティングももちろんやりますが、自然な光を演出したい際には自然光がしっくりくるという感じがします^^

また室内だと自然光が入ってくる場所が限られるので撮り方が制限されますが、それでも工夫すれば色んな写真を撮ることができると思います。
その無限の可能性を勉強中であり模索中ではありますが、今まで私が教えてもらったり見て学んだことを書いていきますね^^

室内で自然光を使って撮る時のコツ

光・窓・部屋の関係

この写真、窓から入っている光がスポット光のようになっていて光の当たっていない場所は暗くなってますよね。
ここは部屋が広く天井も高いため、壁や天井に光がバウンスしてモデルに光が到達するまでに距離がありバウンス光が弱いです。結果直射の光だけが強く当たっていてそこが明るくなっているんですね。
ただ弱いですがバウンス光はあるので影が真っ暗にはならず光と影のコントラストが自然なものになっています。

・・・まあコントラストがあまり高くなっていないのはこの写真の撮影時が曇りだったというのもあって光があまり強くないというのもあります(笑)。
これが晴れている時であればもっとコントラストの高いものになっていたと思いますし、その場合窓からの直射だと光が強すぎるので光を調整しないといけなかったかもしれないです(その方法については次の項目でご紹介します!)。

窓の形状や大きさと部屋の広さでどういった光になるのかという判断材料にできると、撮影のイメージも湧きやすくて良いですね♫

カーテンやレースを使って光をディフューズする

以前も、自然光を使ったふんわりと優しい写真を撮るためにカメラ女子がやってる3つの事。という記事で光を拡散させて柔らかくしようという内容をご紹介しましたが、光が強すぎるからもっと抑えたい・光を柔らかくしたいといったような時はカーテンやレース等で光をディフューズして調整します。
もっと隙間から漏れてるような光にしたい・・・という場合は遮光性のあるもので窓を塞いで光を調整したりもできますね。
このテクニックはあきりんさんが撮影でよくされているので私も使うようになりました!

室内で逆光を撮る時のポイント

前回は夕陽と一緒にドラマチックな雰囲気で撮るような逆光の方法をご紹介しましたが、今回は人の顔を明るく撮りたいときのポイントです。
逆光で撮ると、当たり前ですが後ろから光が当たっているので手前は暗くなリます。
でもこの写真だと顔が明るいですよね。
その理由を説明します。

室内の反射を使う

この撮影時の室内はこんな感じでした。
モデルの後ろに大きな窓があり、そこから逆光が入っていて光の反対側にはすぐ壁があるような状態でした。
その壁が近い距離にあったので光が強くバウンスしモデルの顔を十分に明るくできたのです。
もしモデルのすぐ前に壁がお無かったり遠かったら」モデルの顔はもっと暗くなり影になっていた事かと思います。壁が無ければレフ板や何か反射するものを置いてもいいですね。
光が回ると光と影のコントラストが弱まり、写真のように明るく柔らかい印象にする事が可能です。

大切なコト

色々と書きましたが学んだ事をやってみて思った「大切なコト」は自然光という毎分単位で変化していく難解な天気にどれだけ柔軟に対応できるかかと思いました。
撮影当日のその時間帯にならなければ結局どういう天気かわからないので、色んな事を想定してシュミレーションしておく必要があるなあと。
事前にここでこう撮ろうとか考えていても行ってみたらこっちで撮った方がいいなとか思ったよりここ光来ないなあとか。事前に考えてたアイディアではなくその場のジャストアイディアで最善を作ることが自然光とのうまい付き合い方なのかなって感じました。

光を意識する

室内を自然光で撮る場合、窓の形と部屋の広さはキーポイントになるよ〜という事を書かせて頂きましたが、光を回したいけど部屋が広くて窓が小さいという状況なら窓の前を囲むように白のレフボードやそれに値する何かを置くなりして光を強くバウンスさせ明るい空間を作り出す事も可能ですね^^
そういった風に光の反射を意識して工夫する事ができるともっと楽しく撮影ができるかと思います!きっと!
かくいう私は最近やっと学んだ自然光の扱い方を実践できるようになり自然光撮影が好きになってきた所です(笑)。

備えあれば憂いなし

自然光だけで十分撮れるとは思いますが、撮っているとどうしても顔に光が当たらない場面が出てきたりします(汗)。
その時用にレフ板やその代わりになるような白い板とかを用意しておくとかなり便利です^^
ライトも持ってくだけ持っていって天気が晴れなかった場合はライティングに切り替えるとか、自然光で撮れるのがベストだけど臨機応変に対応出来たらベストなのかな〜とも思って私は多めに持っていったりもしますね〜。
自然光は冒頭でも書きましたが刻一刻と変化していくものなので、備えはバッチリした方が後悔が無くていいなあ〜としみじみ感じます(笑)。

今回の記事のまとめ

  • 窓によって光が入る場所が限定されるのでスポット光のようになる
  • 撮影する部屋の広さによって光の回り方が変わってくる
  • スポット光をもっと拡散させたい場合にカーテンやレースを使う
  • 遮光性のあるもので窓を塞いで漏れ光を作る事も可能
  • 逆光で撮る時は光の反対側に反射するものを置く
  • バウンス光は被写体に近ければ近いほど強く明るくなる
  • バウンス光は被写体に遠ければ遠いほど弱くなる

やってみてね♫

以上、あきりんさんからこっそり教わったテクニックやヒーコの記事から学んだテクニックでした♫
いつも室内で自然光をなんとなく撮っている方は、今後こういった事にも意識を向けて見るともっと撮影が面白くなるんじゃないかな〜と思います^^
まだまだ勉強中の身なので、もっともっと自然光とは長く付き合って仲良くして行きたい所存です。
(もちろんライティングもですが(汗)。)

ここまで読んでくださってありがとうございました!
実は深夜に関わらずクロワッサンを食べながら記事を書いていた事はここだけの秘密でお願いします!
ではでは〜♫

自然光についての記事はこちら

本当は内緒にしておきたい、私が学んだ自然光ポートレートのテクニック

自然光で撮影しよう!光の種類と捉え方。

自然光を使ったふんわりと優しい写真を撮るためにカメラ女子がやってる3つの事。