プロモデル直伝・自撮り入門！かわいくなりたい。だって女の子だもん。セルフィーのすすめ

美少女がSNS上にはたくさん存在しています。
Twitterやブログなどでよくアップされている自撮り。美人や可愛い人ばかりですよね。
でも実際、現実でたくさんの美少女をそうカンタンに見る事はできないと思います。

なぜネット上には美少女が多いのか。
それはつまり「自撮りが上手いから」ではないのでしょうか。
実際より遥かに良く見せる、そういった隠されたテクニックを使っているのではないかと思うのです。

今回はその件についてヒーコスタッフのすーちゃんが記事にしていきたいと思います！

1 自撮り免許皆伝のあの人を訪ねた
- 1.1 師範の名前は、「なつか」。
- 1.2 なんという美少女
2 登場人物
3 自撮りをする理由。

自撮り免許皆伝のあの人を訪ねた

誰か自撮りが抜群にうまい人はいないのか？
最強のジドラーを探す旅路の果てに、我こそはという一人の自撮りマスターを発見しました。

師範の名前は、「なつか」。

２３歳の、ごく普通の大学生。SNSで被写体活動をしている女の子。通称なつか(@CAOSnaSIO)。
どう見てもこの写真を見る限り美少女ですが、いったいどんな秘密が隠されているのか・・・。

なんという美少女

どこからどうみても美少女ですね。
ご本人から自撮り写真を大量にいただいたのですが、あまりのかわいさに震えが止まりませんでした。
そして今回は、インタビュアーになんとYOSSHAでおなじみの鶴田祐也氏と、フォトグラファーの浅岡省一氏を迎えて、なつか師範に取材を行ってきました。

登場人物

[echo_characters]

自撮りをする理由。

何故自撮りをするようになったのか？

[say slug=”shoichi-asaoka” p=”l”] え・・自撮り（写真）と顔がちが・・・
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] なつかちゃん、宜しくお願いします！

（なつか師範の自撮り写真を見ながら）
うわー、こりゃあほんとクオリティ高いねびっくり！（笑）

どういうきっかけで自撮りを始めようと思ったのかな？
[/say] [say slug=”shoichi-asaoka” p=”l”] （あれ、鶴田さん・・無視・・・？）
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] とにかく自分に自信がなかったので、
この角度だと人と話すときブスに見える！
ここならギリ大丈夫かな？とか
自分自身を許せる角度・表情などを研究する為に自撮りを始めたんです。

それで撮ってるうちにアプリにもこだわるようになって、
って感じですね。
[/say] [say slug=”shoichi-asaoka” p=”l”] そうなんですね〜（ていうか鶴田さん聞こえてなかったのかな？）
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] たしかにバリエーションが豊富でただ撮ってるって感じじゃないね！
で、その研究の成果をSNSで公開したのはいつ？
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] 高校三年生くらいですね。
自撮りだけをアップするインスタをやり始めて、
結果フォロワーがそのとき一万くらい？になりました。
[/say] ※インスタ＝Instagram
[say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] 一万？すごいね！
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] 自分がいいなと思うのと人から「いいね」がくる写真を比べて分析して、
答えを導きだしていった感じですね。
そうして評価される事で自信がもてたのもあるし、交友関係も広がりました。
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] へー、めっちゃ研究熱心だね。（笑）
そりゃ交友関係もフォロワーも増えるわけだ！＾＾

じゃあ今は「いいね」がたくさんくる写真って
だいたいわかったりするのかな？
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] はい、だいたいわかりますね。
[/say] [say slug=”shoichi-asaoka” p=”l”] おお、すごいね（鶴田さん俺の事嫌いなのかな・・・？）
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] わかりやすいのだと、
肌の露出が多いと男性からの「いいね」がすごく伸びます。
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] 確かに男は露出が多いのが好きだもんね(笑)
ちょっと話が変わるんだけど、
なつかちゃんの自撮りを見たカメラマンから実際に撮影のオファーがあったりするの？
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] ありますよ。
最近、有り難い事にそういったお誘いが増えてきました。
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] ぶっちゃけ、
カメラマンが撮った写真となつかちゃんの自撮り写真どっちがいいと思うの？
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] ぶっちゃけ・・・自分のほうがうまいなって思います(笑)
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] お！言うねえっ！（笑）
でも、上手いカメラマンさんに撮ってもらった写真は、
新たなアイディアを得られるヒントになったりするんじゃない？
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] はい、すごく勉強になります！
いろんなカメラマンさんに撮っていただくことで、
自撮りのバリエーションも更にひろがりましたね。
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] なるほどね〜。
（と、携帯で自撮りの写真を検索しはじめ・・・）
自撮りをしてる他の女の子を見て、研究してるなって思う？
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] まあ皆、流行に乗っかってやってるって印象ですね。
ちなみに私は自分に自信を持つためにやってるので、
顔がまるっきり変わるような小賢しいアプリは使わないです。
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] 小賢しいアプリ（笑）

（色んな人の自撮り写真を見ながら）
俺から見ていわゆる「よくある自撮りの写真」は、
皆コンプレックスを隠すよう同じように撮っているみたいに見えるんだけど？
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] そうですね。
皆が撮ってる自撮りのやり方は簡単にそれなりに見えるやり方で、
実際私も高校生の時は、大きい目にするために上から撮ったり、
手で顔の一部を隠してほっぺに添えたりしてましたよ。

でも、今はもっとオシャレでクールな自撮りが出来ないか研究してアップしてます。
[/say] [say slug=”shoichi-asaoka” p=”l”] よくある自撮りって虫歯ポーズみたいな？
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] そうそう、ちょっとやってみて下さいよ
[/say] [say slug=”shoichi-asaoka” p=”l”] ・・・こう？（渋々、虫歯のポーズをする浅岡さん）
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] そんな感じ。
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] じゃあ、なつかちゃんは自撮りをどう工夫してるの？
[/say] [say slug=”shoichi-asaoka” p=”l”] （あれ、鶴田さん、無視・・・？虫歯ポーズ見てなかったのかな？）
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] 自撮りでよくある縦構図じゃなく、
横構図にして、空間を上手い事使うようにしています。
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] 横構図で空間生かしちゃう！？
もうカメラマンですやん！！（笑）
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] あとは「光」と、「角度」、「髪型」、また「服装」なんかも重要なポイントになります。
そのあと最終的に画像を加工して完成ですね。
[/say] [say slug=”yuya-tsuruta” p=”l”] なつかカメラマン・・・おみそれしました。
ちょっと次回はそのあたりも根掘り葉掘り一つずつ聞いていこうかな。
若い子の文化に触れておじさんもうお腹いっぱい。ごちそうさまでした！
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] は〜い！
次回も宜しくお願いします♪
[/say] [say slug=”shoichi-asaoka” p=”l”] 宜しく〜！（虫歯のポーズをしながら）
[/say] [say slug=”natsuka” p=”l”] いつまでそのポーズしてるんですか？
[/say] [say slug=”shoichi-asaoka” p=”l”] あ、すみません・・・（あれ・・・僕だけ塩対応・・・？）
[/say]

今回学んだ自撮りの心得

・自撮りに限らずどの角度だとブスに見えるかを研究する
・自分がいいと思う写真と、人から「いいね」がくる写真を比べてを分析する
・肌の露出が多いか否かで「いいね」をしてくる性別が違う
・ただ可愛い写真、だけじゃなくその先を探求しよう
・縦構図ばかりでなく、横構図も挑戦して奥行きを出そう
・「光」、「角度」、「髪型」、「服装」が重要である

突撃インタビューについていってみて。

今回インタビューに私も同行して一緒に聞いていたのですが、いや〜驚きの連続でした。
こんなに自撮りにポイントがあるなんて知らなかった・・・。
それ、もうカメラマンじゃんって、鶴田さんじゃないですが私もツッコんじゃいました。
しかもこれまだまだ序盤でこれから師範（なつか氏）の本領発揮ですからね。心してかからねば。

それにしても話を聞いていると、自撮りだけでなく人に撮られる時にも応用できそうな話がいっぱいで！
そこまで気にしていたらモデルとしてもカメラマン側からしたら撮りやすくて有り難い話じゃないかな〜と思いました。
というか、自撮りの方がうまかったらもはやカメラマンいらないのでは・・・？

皆さんが自撮り極めたらカメラマン存続の危機になりかねませんが、
次回からはもっと師範に存分に暴れて頂きたい、もといご教授頂きたいと思います！