開催終了。11/4(土)みる・撮る・みせる。SNS時代に「自分の写真」を制作し続けるための戦略論

ヒーコセミナー第八弾開催です!今回は伊藤公一(@co1)氏にSNS写真時代に生きる写真家に向けて生き抜く術をお教えいただきます!

11/4(土)みる・撮る・みせる。SNS時代に「自分の写真」を制作し続けるための戦略論

ヒーコセミナー初登場!!ヒーコでも人気のゴールデンコラムを連載中の伊藤公一(co1)氏が、いつものコラムからもっと踏み込んで、”自分の写真”を制作し続けるための戦略論をご紹介いただきます。

講師紹介

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【Exhibition】
2006年 エスクァイアデジタル写真賞 ’06‐’07 審査員賞(選:伊藤敏治)受賞
2006年 グループ展「OSAKASEVEN」@ フジハラビル(大阪)
2015年 東京カメラ部2015写真展「日本の47枚」 入賞(鳥取県)
2015年 伊藤公一写真展「HOPE」 @ PLACE M (東京)

【Adv. Works】
mink 「minkII~endless love~」「Together again」「Sense」(photo provider)
SUNTORY 「ALL FREE」 web promotion (photo provider)
merph /merph anima (photo provider)
Patrik Holland 「Riding the Trains in Japan」 (photo provider) etc.

講師からのメッセージ

写真活動を、特にWebやSNSを主戦場に写真を続けていくと悩むことが沢山あると思います。
このセミナーを通して、そんな悩みの解決に向けて、多少なりともお手伝いが出来ればと思っています。

– 伊藤公一 –

ヒーコからのメッセージ

「流行る写真と撮りたい写真が違ってて自分がどうしようか迷う」
「ネットで写真を見てもらいたいけど、自分はどんな写真を撮っていこうかよくわからない」

そんな悩みを持っていませんか?

今回のセミナーでは、約20年間写真を撮り続けてきた伊藤公一氏が流行りすたりに流されず「自分が表現したい写真」を愚直に撮り続けるための極意として、

「写真について本当に大事なこと」

をまとめてもらいました。
確固たる写真を創りあげるために築き上げてきた秘密のレシピ、”写真制作の羅針盤”がいま明かされる!

内容

  • はじめに
    1. 「写真を撮ってみせていく行為とは」を改めて考える
  • 「みること」
    1. 「写真をみる」とは
    2. トリガーとして機能する写真
    3. 写真に対する鑑賞者の主体的な関与について
  • 「とること」
    1. 写真を撮るということを分解する
    2. 写したいものを写して写したくないものは写さない:シグナルとノイズの話
    3. 目的地型写真とプロセス型写真
  • 「みせること」
    1. 鑑賞者の世界の拡張は意外性によって生まれる
    2. 目的別写真提示戦略
    3. ネットサービス栄枯盛衰について
    4. 写真において重要な事

こんな方におすすめ

  • 写真を趣味としてはじめてみたが心が折れそうだ
  • 自分がどんな写真を撮っていこうかよくわからない
  • SNSで流行っている写真を見ているが自分のやりたいこととなんか違うように感じる
  • どんな写真が良い写真かについてもやもやしたものを持っている

という悩みをお持ちの方は必見です。

こんなことが出来るようになる!

  • 短期的な流行りすたりに惑わされることなく、自分の写真を位置付けることができる
  • 他の写真や制作作品を腰を据えて詳細に鑑賞することができる
  • 自分の写真活動に不足しているものについて気づきを得ることができる

伊藤公一氏が制作してきた最近の写真作品

ご予約

セミナー詳細

日程

2017/11/04(土)

時間

13:30 – 16:30 ※3時間(休憩含む)

  • 開場時間はセミナー開始10分前頃になります。
  • お早めにご来場いただいてもご入場いただけませんのでご注意ください。
  • 会場前にお並びいただくことはできませんのでご了承ください。
入場先着順

金額

¥7,000

場所

Impact HUB Tokyo

〒153-0063
東京都目黒区目黒2-11-3
印刷工場1階

  • JR 目黒駅西口より徒歩13分

ご確認事項

  • ※当日印刷資料等の配布はございません。
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バックナンバー

写真には自分を変える力がある

写したいものを写して、写したくないものは写さない

「自分が〇〇と感じて撮った写真」と「観た人が〇〇と感じる写真」は違う

続・「自分が〇〇と感じて撮った写真」と「観た人が〇〇と感じる写真」は違う

続々「自分が〇〇と感じて撮った写真」と「観た人が〇〇と感じる写真」は違う

ピンクのハートはなぜカワイイ!か

写真鑑賞と囲碁観戦

写真の良し悪しを判断するのは自分である / 無理して写真の感想言わなくて良いんじゃないですか

書写と書道と写真の話

「イイね!」の数と、写真の良し悪しはまた別の話

人気を得るために自分の写真をまげる必要はない

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