今年もこの季節がやってきた!2018年の締めくくりにヒーコ写真セミナーは如何ですか? 昨年に引き続き、黒田明臣(@crypingraphy) 氏によるポートレート写真セミナーを開催いたします。これまで、ライティングと自然光攻略にフォーカスしてセミナーを開催してきた同氏による、ポートレートにおける光とレタッチの攻略セミナーとなります。今回は、品川駅港南口より徒歩3分の品川フロントビルB1F、品川フロントビル会議室で開催!
撮影後のレタッチや光の解釈について、科学的・論理的にアプローチしながらも、撮影時の着眼点まで触れていくことで、誰が撮ったかひと目でわかる写真にするために必要なエッセンスを学べるヒーコならではのセミナーです。
毎度資料だけでも一見の価値あり! さらに、プレゼントでプリセットデータつき! 年末最後のヒーコセミナー、是非ご来場ください。
12/22(土) ポートレートの光とレタッチ攻略セミナー
講師紹介
[echo_characters slug=”photo-akilyn”]講師からのメッセージ
「出すんじゃない!出るんだよ!」といったセリフが“カメラを止めるな!”の中にあった気がしますが、今回はオリジナリティの出し方をテーマに、ポートレートの光とレタッチ攻略セミナーを開催させていただくことになりました。
これまでライティングや自然光攻略と光に関わるセミナーを開催してきましたが、今回はより実践的な内容です。
今回のセミナーでは、「誰が撮ったかひと目でわかる写真にするために必要なコト」、つまりオリジナリティの出し方を一つの到達点としました。その上で、そこにたどり着く数あるソリューションの中からもっとも明快な「光とレタッチを理解すること」を説明したいと思います。何故、光とレタッチを理解することが、オリジナリティの出し方に繋がるのか?というのは、セミナーの中で詳しく説明していきますが、ここでもかんたんなメッセージをお送りしたいと思います。
実のところ、自分自身はオリジナリティというのは滲んで出てくるものというスタンスで、出すものではない。と考えています。(カメラを止めるな風に言うと)
つまり、「誰が撮ったかひと目でわかる」ということを指標にすること自体には否定的なのですが、そういう指標を設けている人は少なくないようなんですね。ではその人たちの持っているオリジナリティが滲み出てくるにはなにが必要だろうか?ということを考えました。
「なにを撮っているか」、「何故撮っているか」、「どう撮っているか」、「どう制作しているか」など、さまざまな要素が「ひと目でわかる写真」に繋がっていくと思いますが、いまこの壁にぶつかっている人にとって、もっとも手っ取り早いアプローチが、今回の光とレタッチを見つめることだと思っています。(それも途方もない道なんですけど。)
これまでは、いずれも光の見方と対処方法という共通項でしたが、今回は光の扱い方から撮影後のプロセスまで実践的なアプローチで自己分析することで、十人十色のオリジナリティが顕在化してきますよという話になります。光三部作の総集編として、はじめて受講される方でも理解しやすく、これまでのセミナーを受講された方は新たな発見が生まれ、より実践的に学べるような内容にする予定です。
科学的・論理的に説明できる点を基礎にしながらも、基礎からそれぞれ個性を足して誰もが持つオリジナリティを増幅させるための学びになると思います。
写真学校にも通わず、スタジオ勤務だったわけでもない自分が、何もない状態から今に至るまで学んできた経験が、皆さんの糧になればと思っています。
個性をのばして、自分だけの写真を見つけたい方。伸び悩んでいる方。惰性で現像やレタッチをしてしまっている方は、是非!
– 黒田 明臣 –
参考内容
オリジナリティを出すためのRAW現像やレタッチ
撮って出し / レタッチ後






自分の光を見極める
自分らしくない光

自分らしい光

自分の色を見極める


RAW現像だけで変わる印象



自分らしさを詰め込んだLightroomプリセット


取り扱い内容(例)
- オリジナリティとは
- 撮影前のポイント / 撮影時のポイント
- 自分を知るということ
- 光を考えるということ
- 世界観を考えるということ(フレーム構成要素を考えるということ)
- 光編
- 人物の光
- データと光
- 肌と光 etc
- レタッチ編
- カラーイメージ
- カラーパターン
- コントラストコントロール
- 色とイメージ
- その他
※ セミナー内容は、現時点の構成例です。変更される可能性があります。
※ 内容が更新されました。
プレゼントデータ仕様
レタッチを施したPSDデータまたは現像済みのRAWデータをプレゼントいたします。
RAWデータ
推奨確認環境は、Lightroom Classic CCになります。
LightroomでRAW現像を行ったデータ(メーカー未定)を現像設定と合わせてお送りいたします。
Photoshopデータ
推奨確認環境は、Adobe Photoshop CC 2018 ~ 2019になります(.psd)。
レタッチを施したレイヤーをそのままにご提供します。
(本セミナーの主旨に相当するデータとなりますので、ライティングなどその他トピックに関する加工はこの限りではありません。)
セミナー会場
品川フロントビル
都内主要ビジネスエリアから抜群のアクセス
スクリーン一台、サブディスプレイ2台用意!どちらにお座りいただいても快適に聴講可能。
東京駅からも近いので、遠方のお客様も安心してご利用いただけます♫
http://shinagawafront.com/access/
こんな方におすすめ
- 自分らしさを見つけたい。
- 講師のような写真が撮りたい
- 講師のレタッチデータが欲しい。
- 初心者から中級者。
- 色にいつも迷ってしまう
- セレクトが難しい
- Lightroom を持っているけど使えていない。
- 自分のRAW現像に納得いっていない
- 自分のレタッチに納得いっていない
こんなことが出来るようになる!学べる!
- 講師のRAW現像がわかる。
- 撮影時に迷いが少なくなる。
- 自己分析ができるようになる。
- 自分の「好き」がわかるようになる。
- 撮影するのが楽しくなる。
ご予約
セミナー詳細
日程
2018/12/22 (土)
時間
13:30 ~ 16:00
- 開場時間はセミナー開始15分前頃になります。
- ご参加者の方に向けて、セミナー完了後、アンケートと共にプレゼントデータをお送りいたします。
金額
¥12,800
場所
品川フロントビル B1F 品川フロントビル会議室
〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル B1階
http://front-c.jp/access/
- 品川駅港南口から徒歩3分
ご確認事項
- ※当日印刷資料等の配布はございません。
- ※開催一日前に、当日使用する資料PDFを事前にお送りいたします。
- ※講義内容のメモには、ノートPCまたはタブレット、ノートやペンなどをお持ちください。
- ※データプレゼントは、ご参加後に皆さまのメールアドレス宛にお送りいたします。
- ※プレゼント用のデータは、本セミナーの主旨にそった内容になります。
- ※事前配布資料の二次配布はご遠慮ください。
- ※プレゼントデータの二次使用はご遠慮ください。
- ※講演中の撮影、録音はご遠慮ください。
- ※メールの受信制限をされている方は、@coubic.comと@xico.mediaを許可するように設定してください。