うさだぬ | MY PERSPECTIVE
プロフィール
うさだぬ
1991年生まれ、2014年に景色写真を撮り始め、2016年にハウススタジオのカメラマンとして勤務、その後ブライダルフォトグラファーを経験。現在は広告系スタジオにて撮影について学びながらSNSで景色写真を発信している。
7つのキーワード
被写体

機材

カメラはCanon 5DmkⅣ、Hasselblad X1DⅡを使っていますが、風景撮影に欠かせない機材としてカメラ以外のものが重要になる場面が多いです。中でも特に必須なのが三脚、車、懐中電灯、レイングッズです。
まず三脚。絞り込んだ撮影や夜の撮影、花火など風景撮影には三脚が無ければ撮れないものがたくさんあります。僕が使っているものはManfrottoのギア雲台410というもので、形は3WAY雲台に近いのですが、ノブを回して微調整ができるため、ストレスなく思った通りの構図にカメラを構えることができます。自由雲台だとその名の通り自由にカメラを動かせるのですが、ほんの少しだけ動かしたい時などは自由雲台だと動きすぎてしまい、思い通りに決まらずストレスになることが多いので、僕はギア雲台を使用しています。
次に車です。基本的に公共交通機関が無いような場所や、夕方から深夜に朝焼けなど終電や始発が無いような時間に撮りにいくことが多いので、車は必要不可欠な機材と考えています。
また夜の撮影時、街灯もない暗い場所を移動する際には懐中電灯が必須になります。僕の場合、持っていくのを忘れがちなので車に常備してあり、ふとしたときに役立ちます。
最後にレイングッズです。雨の日や川、湖や海などの水辺での撮影時は長靴を重宝します。撮影予定地に思わぬ水たまりや小川などがあった際、長靴が車に積んであるだけで撮影の幅が広がります。雨や雪の時でもカメラ用レインカバーがあれば、カメラを保護しつつ撮影ができますし、いかにカメラが防塵防滴のものだったとしても、念のために使用しています。
理由
理想

発信

仕事
未来
