1つの時代が幕を下ろし、また新たな時代が始まる…。そんないつもよりも特別な気持ちで迎えることができた2019年の春、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。さて、今回は2019年の冬から春にかけて人気だった記事を5つご紹介!
レポート記事からすぐに使えるテクニックまで幅広い記事がランクインしています!
- 1 春一番!人気記事ランキング!撮影レポートやレンズレビュー、レタッチ講座など総まとめ!
- 1.1 5位、二度とない瞬間に思いを馳せる。写真家の機材シリーズ第2弾!
- 1.2 二度と無い「瞬間」を切り取る為の「状況」を作る。池谷友秀 | 写真家の機材
- 1.3 4位、さぁカメラを持って夜の街に繰り出そう!サバイバルポートレートレポート!
- 1.4 夜のポートレート撮影が苦手だったカメラ女子が、ストロボ無しで克服できた6つのテクニック
- 1.5 3位、シャッターチャンスは夜更け過ぎに…?白化粧した街を切り抜くスナップ撮影術!
- 1.6 冬の季節に外せない!雪の降る日にカメラを持ってスナップショットを撮りに行きたくなる5つのテクニック
- 1.7 2位、ポートレートレンズに新提案!Tokina operaレンズの実力やいかに!?
- 1.8 ポートレートの単焦点レンズ 50mm に最強の刺客!Tokina opera 50mm F1.4 FF 獅子奮迅レビュー!
- 1.9 1位、風景写真をよりシャープネスに!撮影後にできる簡単テクニックシリーズ第1弾!
- 1.10 風景写真をシャキッと解像度の高いシャープな写真に変える簡単テクニック
- 2 今回のまとめ
春一番!人気記事ランキング!撮影レポートやレンズレビュー、レタッチ講座など総まとめ!
5位、二度とない瞬間に思いを馳せる。写真家の機材シリーズ第2弾!
第5位は池谷友秀氏(@TomohideIkeya)の写真家の機材シリーズ!その圧倒的なサムネイルに惹かれた方も多いのではないでしょうか。
普段は見ることのできない水中撮影の機材や手法、そして作品への情熱は必見です…!
数年かけて選び抜かれた黒布や、単管パイプ、その他通常の撮影では見ることのないような機材を通じて、撮影の裏側まで見られるのは本当に贅沢だなぁと感じます…!
4位、さぁカメラを持って夜の街に繰り出そう!サバイバルポートレートレポート!
夜の撮影に苦手意識を持っている方必見!すーちゃん(@iamnilcotcom)の体当たり夜ポートレート記事が第4位にランクイン!
夜は暗いし寒いし重たい荷物も持ちたくない!そんな中でいかに光を見つけ、使っていくのか、考え方を少し変えるだけで暗い夜の街は光で溢れていたことに気がつくことでしょう。
光がまわっている日中の撮影ではなく、あえて夜の街灯りだけで撮影するというのはある種縛りプレイのようなサバイバル撮影ではありますが、より光を見る力が養われそうだとこの記事を読んで感じました。夏の夜なら寒くもないですしね!レッツトライ!
3位、シャッターチャンスは夜更け過ぎに…?白化粧した街を切り抜くスナップ撮影術!
富久浩二氏(@tomhati)のこの記事が公開された時期に、東京でも雪が降るかも?という天気予報にワクワクした方も多いのではないでしょうか。
画角別の雪の撮り方から防寒対策まで雪撮影に必要なことは一通り網羅しています!あとは雪が降るのを待つだけ!なんですが……読んでしまったら最後、来年の冬が待ち遠しくて仕方がない…!でも読んでほしい…!そんな記事になっています!
2位、ポートレートレンズに新提案!Tokina operaレンズの実力やいかに!?
ハイパフォーマンスレンズの新時代の幕開けを感じさせる「Tokina opera 50mm F1.4 FF」の性能を鈴木悠介氏(@monocolors_)の世界観とともに余すところなくお届け。
レンズ開発者のこだわりやそのオリジナリティも感じられるボリューム満点の記事になっており、もし「Tokina operaレンズ気になってるんだよね〜」という人がいたら是非ともご覧ください!
1位、風景写真をよりシャープネスに!撮影後にできる簡単テクニックシリーズ第1弾!
朱門氏(@shumonphoto)の風景写真レタッチ記事が堂々の第1位!!撮影後に作品を3段階に分けてシャープネスにする方法を解説する内容となっており、本記事はその第1弾となります。
簡単テクニックとか言っても手順が多かったり面倒なんでしょ?と思っているそこのあなた。安心してください、簡単ですよ。
本当に簡単なので風景写真を撮っている方でなくとも一度目を通していただきたい記事で、今後の第2弾〜第3弾と期待のシリーズです!
今回のまとめ
今回ランクインした記事は幅広いジャンルから選出されており、なかなか面白い結果となりました。
中でも朱門さんの簡単シャープネスレタッチ記事は第2弾以降の期待値も高まっていることと思いますが、記事だけでなくセミナーの需要も大きいのかもしれません。
それではまた、夏の終わり頃にでも…。