「どうやって」と「どうして」
「どのように」撮ったかだけではなく「何故」撮ったか
ヒーコでは、「HOW」と「WHY」の両方を重視します。
料理のレシピであれば、どう作るのかを教えてもらえれば、同じものが作れるかもしれません。
しかし写真ではどうでしょうか。何を目的に、何を思って、何を実現しようとして、「何故」撮ったのか「何故」そのようにレタッチ・現像を行ったのか
そこがわかってようやく再現可能な内容になるとヒーコは考えています。
リアルが一つのキーワード
ヒーコセミナーのポリシー
ヒーコセミナーでは、その場限りの教えではなく、再現と復習が可能なセミナーであるという点に力を入れています。その場でなんとなく写真を見ながら解説したり、全て耳で覚えなければいけないような講義に終始するようなことはありません。それが向上心をもつフォトグラファーにとって最大のリターンであると考えているからです。
上記信念のもと、主に二点の取り組みを継続しています。
丹念な資料づくり
当日何らかの理由でご参加の難しくなった方でも講義内容を学ぶことができるように、丁寧な資料づくりに力を入れており、それがヒーコセミナーの特徴の一つです。資料を読んで振り返るだけでもご参加いただけるように努めています。稀に、「資料以上のことがなかった」というご指摘を受けることもありますが、それは完結して再現できるような資料になっているという証明と、前向きに受け止めています。
講義資料の前日配布
ペーパーレスと保存性、拡張性の観点からヒーコでは当日講義資料データを前日にお送りしています。当日はスマートフォンやタブレットなどで資料を参考にしながら講義に参加することが可能です。