デジタルカメラとフイルムカメラについての考察

先日のセミナーではお世話になりました。
まさかの満員御礼(それ言っちゃアレだろ、と思うのですがホントに想定外)に心臓が止まるかと思いました。

心より御礼申し上げます。
ありがとうございました‼︎

で、その後の人生なんですが…
50歳でリタイアして南半球と北半球でダラダラするというハウマッチな野望もさすがに無理ゲーだろ、というわけでおとなしく年末っぽいボディコンな進行に身を委ねて仕事してます。

ところで。

フィルム、というとフィルムvsデジタルなんていうモスラ対キングギドラみたいな非友好的な雰囲気が漂って参りますが… アレどっちもフィルムだと思う。感覚的には。
デジタルかケミカルかっていう違いはあっても光を平面の像で記録する根っこところが一緒だもの。
そういえばLYTROなんてカメラありましたねー
このLYTROは平面の像ではなくて空間を記録するといった趣きで一味違う感じにワクワクしておりましたが、今やこんなに巨大化してしまい宇宙戦艦のミニチュアかと思いましたが、そうですか、そっち行きましたか。将来が楽しみです。

『カメラと言うのは工業製品です。もちろん古いカメラだって素敵ですが、その黎明期から膨大なインフラを必要とする工業社会なくしては生まれ得なかったアイテム。カメラ本体はもちろんフィルム一つとってもその生産には多くの設備を必要とします。
そのことはいささかも欠点ではなくむしろ写真の時代性を語る上で大きなトピックとなっていますし、時代時代の優れた記録(写真)の多くがその時代のカメラで撮られてきたことはコレクターならずともご存知のことと思います。
時代を写す写真。現代を写すならば現代のカメラで、そう思うのは僕だけでしょうか?』

まあなんだか壮大にブチかましてみましたけど。

何が言いたかったかと言うと「新しいカメラ買うときの言い訳」、お財布の紐を緩める口実の一案としてこんなのはどうでしょう?というご提案。
わりともっともらしいでしょ?(笑)

いやぁ
やっぱりみなさま苦労なさってるみたいですから。奥様とか旦那様とか御両親とか奥様とか奥様とか奥様とか奥様とか奥様とか奥様とか奥様とか
… いろいろと説得しなきゃいけない方がいらっしゃる方々へ贈る言葉。

あ、そうそう。うちに新しいカメラアイテムが来ました。
Canonet の付属品、光るアイテム♫

IMG_2261

40年は経ってますね…
どうもすみません(了)

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