僕がカップル写真を撮る理由

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こんにちは、えーちん(@eichaaaan13)です。以前「写真が上手くなる三つのポイント」について記事を書かせていただきました。

その記事でも触れましたが、僕は普段「Lovegraph」というカップルのデートに同行して写真を撮影する出張撮影サービスで主に写真を撮っています。

今回は、僕がカップル写真を撮り続ける理由とその魅力について、お話していきます。

カップル写真との出会い

僕の写真というと、やはりカップル写真の影響が強いと思われますが、最初はカップル撮影とは全く関係なく、写真を撮り始めました。そもそも僕がカメラを初めて買ったのは、今から5年前のことです。

最近「カメラを趣味にしたい」「カメラを仕事にしたい」という気持ちからスタートする話もよく耳にしますが、当時の僕がカメラを始めたのは、友達との旅行の思い出を写真に残したいという思いからでした。その時から、友達同士での旅行やイベントではいつも僕がカメラ係になり、夢中で写真を撮っていました。

「Lovegraph」の写真との出会いが人生を変えた

そんな頃、仕事で写真を撮ることを考えてもいなかった僕に転機が訪れます。SNSの投稿で、あるカップル写真と出会いました。

この写真こそが当時誕生したばかりの「Lovegraph」の写真でした。

全く知らないカップルさんの表情や、伝わってくる空気感に、見ている僕まであたたかい気持ちになることに衝撃を受けました。それと同時に「自分もこんな写真を撮りたい」という気持ちが湧き上がってきたのです。

それまで友達ばかりを撮っていたのですが、その日からさっそく友達カップルに個人的に連絡して撮影を重ねて、どんどんその魅力にはまりはじめます。

カップル写真の魅力

僕はカメラを始めた時から今までも、風景だけの写真やモデルさんと作り込んだ写真はほとんど撮りません。好みの話になってしまいますが、僕は「作った空間」や「作った表情」よりも「人と人」、ありのままの自然な表情やそこに流れる空気感を残すことに魅力を感じているからです。

「この景色が素敵だから撮ろう」というよりその景色は「誰と見た景色なのか」や「どんな会話をしたどんな時間だったのか」という“思い”が詰まっていることが僕にとっては大切で、かけがえのない、残したい写真であると強く感じています。

そんな僕だからこそ、カップルさんの今の姿や、ふたりだけの空気感、ふたりでいる時にしか見せない表情を撮影できるカップル撮影に、どんどんはまっていったんだと思います。

なぜカップル写真を残しておくべきか

恋人という存在は、いずれ結婚して夫婦になり、子どもができてファミリーになる人かもしれません。子どもができ、家族生活を送ることになると、ふたりだけの時間は少なくなるかもしれないですし、ふたりが出会ったときのことや、カップル時代の思い出をふりかえる機会は少なくなってしまうのではないかなと感じています。

そんな時、カップル写真を残していたら、見返したときに当時の気持ちや会話を思い出すきっかけになるはずです。

最近では、デート旅行やお出かけのときにスマホの自撮りの機能を使って写真を残す方も多いと思います。そういった写真ももちろん素敵ですが、どうしても作った表情になってしまうし、そのときの景色や空気感を一緒に形に残せないのはもったいないとすら思います。第三者が撮影することで、“恋人の前だから見せる自然な表情”を残すことができる、それはふたりにとって、ずっと大切なものになるはずです。自撮りでは絶対に残せないものですし、何より自分ではなかなか見れない貴重なシーンだと思うからです。

夫婦・家族になったあとには残せない今だけのふたりを、カップル写真として残せること。それが、僕が感じているカップル写真の最大の魅力です。

カップル撮影のコツ

ありがたいことに、僕が撮るカップル写真を目標にしてくれているカメラマンもいてくれているようです。そこで僕が実際にどんな風にカップル撮影を行なっているかをお話します。

僕が一番大切にしているのは「ふたりが写真を見返したとき、その時の会話や情景を思い出せること」です。

カップルさんの中には、撮られることに慣れていない方もいますし、撮影に対して乗り気じゃない彼氏さんも当然います。そんな時こそ、撮影前にふたりと沢山喋ります。出身地とか、趣味とか、ふたりの出会いとか…。たわいもない会話から、自分との共通点を見つけて、友達になるような感覚で距離を縮めています。

僕のことも知ってもらい、ふたりのことも教えてもらううちに緊張は少しずつとけますし、僕との会話自体がふたりにとっての撮影の思い出の1ページになるとも思っています。ただ撮るだけがカップル撮影じゃないんですよね。環境を作り、記憶に残る撮影をする。そうすることで思いのこもった大切な一枚が生まれます。

逆に、ふたりがたくさん喋ってくれる時はそっと離れて、ふたりから見えないところから撮ることもあります。そうした方がカメラを意識しない自然な表情を切り取れるからです。

まとめ

カップルさんによって雰囲気やテンションはそれぞれ違うからこそ、ふたりのキャラクターや空気感に合わせて撮影するのは、僕にとって本当に面白いことで、カップル写真の魅力だと思っています。知り合いではないカップルさんを撮影するのは難しいと思っているかもしれませんが、カップル撮影は、確実に写真の楽しさを広げてくれます。

そしてこれからも、仕上がった写真を本人たちが喜んでくれることはもちろんですが、ふたりのことを全く知らない人にも写真を見たときにあたたかい気持ちが伝わる、“思いの伝わる”カップル写真を撮り続けていきたいと思います。

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