カメラ持ってくるの忘れた!!と思ったら、なーんだ!ポケットにカメラ入ってた♫そんな事、よくありませんか?…え、無い?いや、あるんですよ。そう、SONY RX0ならね。今回はそんな小さすぎる高性能コンパクトカメラ「Cyber-shot DSC-RX0」で切り取る写真と共にその魅力についてすーちゃん(@iamnildotcom)が書いていきたいと思います!
カメラマニアではない写真が好きなカメラ女子にこそ、 SONY RX0 をおすすめしたい5つの理由。
はじめに

Cyber-shot DSC-RX0の公式サイトはこちら。
「Cyber-shot DSC-RX0」というカメラの概要についてや、なぜそのカメラを私が購入するまでに至ったのかについては、前回のレビュー記事にふんわり書いているのですが、ざっくり言うと驚くほど小さくて、軽くて、ゆがみの少ない24mmのレンズ(F4.0固定)を搭載していて、水の中でも使えて、200キロの重さにも耐えられながら、2mの落下にも耐性を持つ、高画質で高機能なスーパーカメラです。小さいのにすごい…!
こんなに小さなカメラ!
どのくらい小さいかというと…これはRX0で撮影しているところを知人に撮ってもらった時の写真ですが、こんなに小さいです。
SONY RX0のここが好き
撮りたい時、すぐに取り出せる
まず始めに、私が一番愛して止まないRX0の好きなところは、「あ、撮りたいな」と思った時にさっと出してものの数秒で撮ることが出来る点です。それが例えば、駅で改札に向かって歩いてる途中で、人もいる中、ちょっと撮りたいと思ったとしても、(カメラがバッグに入っている場合)カメラをバッグから取り出してさあ撮るぞと構え通行の邪魔になりながらシャッターを押す…となると迷惑で気がひけるし、撮りたい一瞬も過ぎ去っていることでしょうし、何より「撮りたい気持ち」と実際に撮るまでの時間にタイムラグがありすぎてテンションが下がってしまいます(笑)そこまでして撮らなくてもいいかもという堕落(笑)した思考が生まれるわけです。
そんな複雑怪奇な乙女心を、RX0は救ってくれました。先ほど例にした状況下で撮ったものがまさに上の写真です。「あ、光が綺麗だなあ」と、遠くから改札に向かいつつ思っていたらスッと改札真ん中にサラリーマンが行こうとしていて、これはベストタイミングと思いさっとポケットからRX0を出し、歩きながらシャッターを押しつつ、自分も改札をそのまま通りました。え、これ、写真撮るの、スムーズすぎませんか?自分が記事を書いていてびっくりしています(笑)スムーズすぎる、メンドくさがりな私にもシャッターを押させてくれるカメラです。
何気ない瞬間
他にも撮影した何気ない瞬間はこちらです。
やっぱりスナップ写真に強い
先ほどの「撮りたい時にすぐ撮れる」という話に通ずる事かと思いますが、携帯性の良さから、とにかくスナップ写真がはかどります!小さくて軽くて片手でひょいと持つことが出来るRX0は、街に少し出かけただけでもシャッターをあんまり押す癖のない私(笑)でもこれだけ撮る事ができちゃいます。
同じ日に撮影
手軽に風景写真が撮れる
RX0で撮るのにオススメなのはまだまだあって、風景写真もオススメの1つです!約1530万画素の高解像度データというのも、何かはあまりよく分かっていませんがきっと関係するように、綺麗な写真が片手でさくっと撮れちゃいます。もし今友達にコンパクトカメラ買うなら何がいいかな?と質問されたら迷いなくRX0と言えますね。
最近撮影した風景
最近撮った風景写真はこんな感じです。
撮ったらそのまま携帯に送ってSNSにアップ出来ちゃうんですよね…撮って人に写真を見せるまでの工程もスムーズ過ぎます。
夜景も撮りやすい!
夜景も、サクッと撮影♫
シャッタースピードを遅くして撮っているんですが、普通に手持ちだとさすがブレちゃいます。ですが、RX0の四角い形状が壁にくっつけて固定しやすかったので、どこかにくっつけていればブレずに撮影する事ができました!あとは平らな部分にそのまま置いても撮れますし、三脚が無くても割といけちゃいそうです^^
もし置いてスローシャッターで撮る場合に、シャッターボタンを押す事でブレてしまう…なんて事があったら、ご安心ください。スマホとカメラを接続してスマホ操作でシャッターを押すことが出来ちゃうのです。ハイテク〜!
悪天候時も気にせずシャッターを押せる
この上の写真の日は台風で、電車が止まったりするほど風が吹き荒れ、雨が降り注ぐ一日でした。今日は大人しくしているか…と思った矢先、RX0が水深10mの防水体制を持つエリートだった事を思い出し、一瞬だけ外に出てパッと撮ってきた一枚です(笑)
アクセサリーも魅力満点!
暴風雨に打たれながら気にせずシャッターを押せるというのは私的にとても楽しかったです!私はまだ持っていません(買うつもりではいる笑)が、RX0に対応しているアクセサリーでIRライトやLEDライトもあるみたいなので、雨の日にそういったライトを使ってみても楽しいのかなと思いました。
マラソン中にも撮れる!?
何の脈絡も無いのですが、最近唐突にマラソンを誰に勧められるでも、周りがやっているでもなく始めました(笑) 空いてる時間を見つけては走れるところまで走るというような事をしていて。
そこでふと、走りながらでもRX0なら写真が撮れるのでは?と思いつき、いつもマラソン中に持っているポーチの中にRX0を入れ、夕陽が綺麗な日にパッと取り出して撮影してみました。
動きながらでも、普通に撮れますね(笑) 写真が少し暗く見えるかもしれませんが、シャッタースピードをかなり上げて撮っているので元はとても明るかったです。
ただ、走りながらカメラを見ると注意散漫になるので周りにはくれぐれも気をつけないといけませんが!
カメラをやってない人でも使える!超簡単操作
おまけですが、先日ハーフマラソンの大会に出た時の事。走り終え私がぶっ倒れている時に、カメラをやっていない応援に来てくれた友達が、私のRX0を手に取りカメラの説明もしていないのにこの写真を撮っていました(笑)
RX0は、カメラをやった事が無い人でもパッと使える代物みたいです!すごい!(個人差はあると思いますが笑笑)
今回のまとめ
- 撮りたい時に「すぐ」撮れる
- シャッターを押すだけでマジで撮れる
- 写真を撮る癖が無くても気づいたらシャッターを押すほどの気軽さ
- 片手でサクッと綺麗な風景写真が撮れる
- 夜景も、三脚が無くても割と撮れる
- 嵐の日でも気にせず撮影が出来る
- むしろ嵐を気にしてるのはカメラでは無く人間
- 別売りのアクセサリーも気になる
- 歩いたり、走りながらでも、十分な明るさがあれば撮る事が可能
- 軽いからマラソン時に持っていても気にならない
- カメラをやってない人でも使えるくらい簡単操作
他にも機能が盛りだくさん
最近撮った写真とともに、自分が思うRX0の魅力をご紹介しましたが、まだまだこのカメラの魅力・機能は沢山あると思うのでもっともっと使いこなしたいなって気持ちが大きいです。
写真だけでなく、映像も撮る事が出来るので、せっかくだし次はムービーを撮ってみようかな〜とも考えています!なんと、最大960fps(40倍)の「スーパースローモーション」も可能だったりするみたいなのでまだまだ眠らせてしまっている機能がいっぱいです。でも、スローモーションってなに撮ればいいのか思いつきませんが(笑)
これからもRX0をポケットに入れて生活していこうと思います!それではまた!
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