こんにちは、XICO事務局スタッフのひとみんです。
今日は Koji Tomihisa さんの写真について紹介させてください。
東京カメラ部の10選にも二年連続(快挙)で選出されていて、下記にあるような華々しい結果を残されている方です。
しかしそれらの経歴を眺めても物足りないとすら思わせてしまう圧倒的な写真に、私、ハート持っていかれました。
This is Koji Tomihisa
[echo_characters]2011 SONYフォトコンテスト最優秀賞
2011 イギリスのマガジンCamerapixioにて日本人初の掲載
2012 ナッジオのDaily Dozen2回選出
2012 インドのAPF Magazine Street Photographyにて日本人初の掲載
2012 イラクでの国際写真展に展示
2011 イギリスのマガジンCamerapixioにて日本人初の掲載
2012 ナッジオのDaily Dozen2回選出
2012 インドのAPF Magazine Street Photographyにて日本人初の掲載
2012 イラクでの国際写真展に展示
富久さんの写真を見て
1933年に日本を訪れたドイツの建築家ブルーノ・タウトは日本の桂離宮を初めて訪れた時その美しさに感銘を受けたと言います。
タウトによれば、日本文化の本質は、“簡潔”、“明確”、“清純”にあると語っています。
この写真も同様に「美」の本質を捉えた作品と言えるでしょう。
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