EOS R10 特別企画展『写真が教えてくれたこと』開催!

EOS R10 特別展『写真が教えてくれたこと』

7月末に発売予定のCanon EOS R10。

EOS R10 の発表を記念した特別企画展『写真が教えてくれたこと』が7月26日(火)よりキヤノンギャラリー銀座、9月20日(火)からはキヤノンギャラリー大阪にて開催されます。

小型・軽量ながら上位モデルゆずりの高性能なAFを搭載し、直感的な撮影体験を可能にするEOS R10。今回の写真展では「写真が教えてくれたこと」をテーマに、5名のフォトグラファーがEOS R10で撮り下ろした作品を展示します。

写真が教えてくれたこと。

カメラがあると、毎日が楽しくなる。
ファインダーをのぞけば、好きなことにもっと夢中になれる。
一枚一枚の写真が、日記の一ページ。

カメラを手にしてから今日まで、写真と生活することで趣味や仕事を躍動させてきた5名が、はじめてファインダーをのぞきこんだワクワクとドキドキを思い描いて撮影した日々の記憶。

本展示では、見たことのない今日へと連れ出してくれる新たなミラーレスカメラEOS R10 を片手に、それぞれの日常を撮り下ろしています。

十人十色の表現と人生を形にする、誰にとっても”ちょうどいい” カメラ。

展示された作品を通して、写真に慣れ親しんだ5名による写真が教えてくれた幸福の数々をお楽しみください。

会場・会期

キヤノンギャラリー銀座:2022年7月26日(火)~8月13日(土)
キヤノンギャラリー大阪:2022年9月20日(火)~10月1日(土)
※日曜・月曜・祝日休館

展示フォトグラファー紹介

Hikaru Kato

フリーランスフォトグラファー。一児の母として子育てをしながら、全国を飛び回り撮影を行なっている。雑誌Hanakoにて旅の記事を連載中。出産と保護猫を飼い始めたことをきっかけに写真がより身近になり、日々撮影を楽しみ発信している。

EOS R10を使用した感想

私自身のライフスタイルの変化で、カメラはとにかく軽くて機動力があるのが1番大切。EOS R10はスマホで撮影する感覚で、気軽に手にとって撮影出来ることに感動した。オートフォーカスが早くて正確なので、よく動き回る愛猫や娘のちょっとした表情の変化、自分の心が動いた瞬間を逃さず撮影できるので、日々の日常がたくさんの思い出として残せている。

Ichi Nakamura

1985年生まれ、兵庫県出身。独学から商業写真の世界に入りキャリアをスタート。スタジオ経営や写真事務所の設立などを経て2022年より自身が代表を務める制作プロダクション”Nowhere”のディレクター兼フリーの写真家として活動。2022年からバンタンデザイン研究所写真学科の講師を勤めている。

EOS R10を使用した感想

携帯性についてはAPS-Cならではのボディはコンデジ並の機動力の良さがありました。操作性は一眼レフから大きな変更のないボタン・ダイヤル群で一度Canonを使ったことがあれば初めて触っても全く違和感のない使用感です。ローアングルからでも撮影しやすいバリアングルモニターも好印象。出てくる絵はCanonらしい透明感がある発色で”スタンダート”を感じさせてくれます。仕事上メイン機を各メーカー使用していますが改めて自分はCanonが一番好きだと感じさせてくれたR10でした。

Norihito Miyaji

東京都出身。趣味で写真を始めて以来、旅先での出来事を自身の視点で気ままに撮り歩いている。レトロな街並みや喫茶店などが好き。また、相方のsuuとともにファッションを絡めた独自の作品を展開中。

EOS R10を使用した感想

良いなと思った瞬間にすぐさまフォーカスしてくれるため日常のふとした瞬間を写し撮るには相性が良いのではないかと思います。オートフォーカスの性能と相まって、撮りたいと思った瞬間をそのまま収められるカメラだと感じました。また、機材の重さで撮影が億劫にならず、いつでも持ち出せるくらい軽くて使いやすいのもポイントだと思いました。

norimai

暮らしにまつわる自身の偏愛品を集めたオンラインセレクトショップ、sui.の店主。各SNSで夫と愛犬との暮らしや手作りお菓子、作家もののうつわやインテリアなどの発信をしている。

EOS R10を使用した感想

軽くてグリップの形が手にしっくりと馴染むので、気張らずに片手で気楽に撮影できるところがお気に入り。とてもコンパクトでオートフォーカスも速いので、テーブルフォトや愛犬など、暮らしの中のふとした瞬間をリラックスした状態で撮ることができます。撮影するぞ!と意気込まず写真を撮ることができるので、家族や友人との楽しい時間や空気を邪魔することがありません。暮らしの中のワンシーンを自然に切り取るのに向いたカメラだと思いました。

Yuya Sugimoto

1988年東京生まれ。航空工学の出身で専門は流体力学。サラリーマンとして働く傍ら、嫁グラフィーという文化を作る過程でテレビ出演やラジオへの出演を機にフォトグラファーとしてのキャリアをスタートさせる。GOOPASSのメディアMARSHで夫婦の旅記事を連載中。

EOS R10を使用した感想

Canonのミラーレス機初のAPS-Cセンサー搭載機R10を使って写真を撮影しました。高速でストレスのないオートフォーカス、シンプルなボタン構成がもたらすスムーズな撮影体験。あまりの性能の高さと使いやすさにびっくりしました。小型軽量で、1日中カメラを持って歩いていても苦にならないユーザーファーストなカメラで楽しく撮影することが出来ました。

想像以上が、始まる+ EOS R10

今回5名のフォトグラファーが撮影に使用した EOS R10 の特徴をご紹介します。展示会場では実機の展示もありますので、ぜひ会場でご覧下さい。

1.高精度なAFと高速連写で“瞬間”が残せる

高精度な被写体検出・追尾を可能にするメカニズムによって人物だけではなく動物(犬、猫、鳥)、乗り物(モータースポーツの車、バイク)の検出にも対応しています。加えて、連写性能はメカシャッター/電子先幕時において最高約15コマ/秒を実現。動き回る小さなお子様やペットとの日常も綺麗に思い出に残すことができます。

2.小型・軽量ボディ

バッテリーとSDカードを含めてもわずか約429gと小型・軽量ながら、ホールド感に優れたグリップや撮影構図の幅が広がるバリアングル液晶モニターを搭載。お出かけや旅行などにも気軽に持ち歩いて快適な撮影ができます。

3.EOS Rシリーズ初のAPS-C

新開発の最大約2420万画素※、APS-CサイズのCMOSセンサーを採用。センサーが大きいため、被写体の細部まで繊細に描写でき、ボケ感や豊かな色彩のグラデーションなど、スマホでは難しいカメラならではの表現をお楽しみいただけます。
※RF/EFレンズ使用時。使用するレンズまたは画像処理により、有効画素が減少することがあります。

4.動画撮影機能も充実

6Kオーバーサンプリングによる高画質な4K UHD 30p記録や、フルHD解像度で120pのハイフレームレート記録にも対応し、写真だけでなく動画も本格的に撮影できるカメラです。

まだまだ語り尽くせないEOS R10の詳細はぜひ公式Webサイトをご覧ください。

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