写真で綴る旅行記!フィンランドからの手紙。

みなさん、こんにちは。Gaku(@ig_water)です。

立て込んでいたプロジェクトの合間を縫って、7月に写真仲間と念願のフィンランドに行ってきました。いくつかの写真と、これからフィンランドへ旅行される方のための情報を載せた旅行記にしたいと思います。

写真で綴る旅行記!フィンランドからの手紙。

Day 1:いざフィンランドへ

今回はフィンエアーのフィンランド直行便、10時間の旅です。機内も白を基調としていて、早くも北欧の気分にさせてくれます。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港から中央駅へ

フィンランドは日本から一番近いヨーロッパなこともあり、トランジットとして利用される方が多い印象でした。

空港内のコンビニでは、お馴染みのFazerをはじめとするチョコレートが出迎えてくれます。有名なGeishaもたくさんです。

空港からヘルシンキ市内に向かう手段はバスとVR(近郊電車)がありますが、VRの方が安いのでオススメです。

空港からVRの乗り方はこちら。ヘルッピくんが案内してくれます。

参照 : 空港からの市内アクセス2

空港内やVRのホームもお洒落です。

初日は観光せずホテルに直行する予定だったので、1日乗り降り自由なデイチケットではなく、発券から90分間乗り降り自由なシングルチケットを購入しました。

このシングルチケットで空港駅から中央駅までのVR、中央駅からホテルまでの路面電車(トラム)に乗っていきました。ちなみにデイチケットやシングルチケットはVR、トラム、地下鉄、バス共通で使えます。

空港と中央駅を結ぶ路線は環状線(I線、P線)になっており、お互い時計の反対側に位置のため、1番線か2番線かと迷わず先に来た方に乗りましょう。

そして、フィンランドの交通機関には改札はありません。チケットなしで乗ることも出来ますが、検札が回ってきたときにチケットを持っていないと不正乗車として80€の罰金を払うことになるのでやめましょう。

実際、日本人&スーツケースなこともあり、早速車内でチケットの提示を求められました。

VRの車内もお洒落です。デザインが総じて洗練されている感じがします。今年は特に冷夏だったらしく7月にも関わらず外気は17℃、この旅行中ボッケッタブルダウンが大活躍でした。

これから何度もお世話になるヘルシンキ中央駅です。改札がないので入り放題、撮り放題です。

Kマーケット探索

一旦ホテルにチェックインし、近くにあるスーパー(Kマーケット)を探検です。フィンランドは殆どのお店でクレジットカードが使えるので便利です。またレジ袋は有料なのでお買い物袋は持って行きましょう。

量り売りの英語に四苦八苦しながら買った初日の夜ご飯です。スープの塩分が高めだったので薄めつつ頂きました。

Day 2:とても美味しいホテルの朝食

ホテルのレストランは光の入り方が綺麗で毎朝の楽しみになりました。このホテルの朝食は、味が日本人に合っているのかとても美味しく、滞在期間中とても助かりました。

と言うのも、ヘルシンキのカフェは閉まるのが早く、18時には閉まりはじめます。また、7月のヘルシンキは白夜ではないのですが23時でも夜にはなりません。1日過ごすと陽の当たる時間が長いのもあり、ホテルに着くとすぐ寝てしまうことが多く、朝しっかりと美味しく食べられるホテルの朝食はありがたかったです。

本格的な観光スタート

今回の旅行中はクレカタイプのデイチケットを使いました。天気によって予定が変わったりヘルシンキ市外にも出ることを考慮して“Regional ticket”を6日分購入です。

1日ずつでも購入出来るのですが、1日の場合は14€、複数日の場合は14€+7€ × 日数分で購入出来るので、周遊することが決まっていればまとめて購入するのがお得です。

チケットは駅にあるKIOSKで購入できます。英語が不安だったのでこのサイトにあるPDFを印刷し、Regional ticketのページの6daysに丸をつけて店員さんに見せて購入しました(OK即答!)。

チケットの使い方は以下のサイトを参考にしました。

参照 : 2016 – 2017 ヘルシンキ・トラム きっぷの買い方・乗り方 How to get on Helsinki Tram

ミュールマキ教会

この旅の目的のひとつであるミュールマキ教会(別名 光の教会)に向かいます。VRで向かう場合、最寄りは教会と同じ名前のミュールマキ駅ではなく、次のロウヘラ駅になります。

ただ、行ったとき半旗だったのでもしや…と思ったら、やはり葬儀の準備中とのことで、別室のみの見学でした。日本人がよく訪れるらしく、ロビーには日本語のガイドも置いてありました。

礼拝堂が見学できる時間を確認して一旦中央駅に戻ることにしました。

アカデミア書店

中央駅に戻ってからは散策しつつアカデミア書店に向かいます。

後日訪れるエストニアのタリンでもよく見た光景なのですが、路上で演奏している方が多く、そして皆さん上手です。お金もそこそこ入っていたので、音楽に対する対価が得られる文化が根付いていると感じました。

再びのミュールマキ教会

見学可能時間になったので再びミュールマキ教会に向かいました。中央駅は空港に向かう旅行客で溢れていました(どこを撮っても絵になる中央駅)。

礼拝堂は事前に写真で見た感動そのものの空間! 光の入り方や照明の配置、さすがの一言でした。

ヘルシンキ大聖堂

ミュールマキ教会のあとは中央駅に戻り、ヘルシンキ大聖堂に向かいました。青空に白い大聖堂はとても映えます。ミュールマキ教会とは違いますがここも光の入り方が綺麗でした。

観光名所でもあるので目の前の広場はバスがたくさんです。

マーケット広場

マーケット広場は大聖堂のすぐ近くなので巡るには最適な場所です。巡り疲れてた事もあり、写真が少なめです(笑)。

ウスペンスキー教会

すぐ近くのウスペンスキー教会はロシア正教らしい厳かな感じが印象的でした。

西ターミナル

次の日に予定しているエストニアへ向かうためのターミナルを下見して2日目は終わりました。

Day 3:隣国エストニアへ

この日は世界遺産として登録されているエストニアの旧市街地タリンに行きました。
ヘルシンキからエストニアへは約2時間半の船旅になります。

自分達が乗った船は新しく出来た西ターミナルからの出航です。フィンランドらしいお洒落なターミナルで、ここだけでも一日中写真撮って遊べそうです。ヘルシンキ中央駅から行く場合は、トラムの9番もしくは6T番の終点の、Lansiterminaaliというのがこの西ターミナルの最寄りになります。

何かと税率の高いフィンランドですがお酒も例外ではなく、現地の人は週末に物価が安いエストニアに買い出しいくそうです。ターミナルも朝から車やキャリーバックを持った人が沢山いました。

痛恨の失敗

事前に調べた情報ではフィンランドからエストニアの移動は入国審査がない、ということだったので、ホテルにパスポートを置いての出発でした。ヘルシンキ発便は必ずなのか、たまたまだったのか、今回は乗船前に全員のパスポートチェックが入ってしまいました。コピーのみ持っていた自分達はフェリーの係員に足止めされてしまいました(係員にはコピーはただの紙切れだって怒られ、顛末をInstagramへ投稿した時にも普段から常に持ち歩くべき!ってお叱りを受けました)。

まだ保管していたホテルへ取りに戻れる時間だったので、カタコト英語で戻ってもよいか?と訪ねてもここで待ってろの一点張り。他のお客さんの乗船が落ち着いた頃に再びパスポートを見せろとのお達し。だからホテルにあると再度伝えても、パスポート持っていないのなら乗せられない、戻れと言われてしまいました。

仕方なくチケットの受付カウンターまで戻って担当の人にどうしたらいいですか?と聞いたらいいんじゃない?行っていいよと言ってもらえてので、再度突入。また来たのかという係員からの痛い視線…。その後は他の係員、ターミナルの人が現地の言葉で何やら話始めて、乗船間際になって、もういい!仕方ないからさっさと乗れ!(意訳)と言ってくれて何とか乗船することができました。

常にパスポートを携帯しておくこと、英語力のなさを痛感した出来事でした。大いに反省。帰りの心配もありましたが、出発したからには少なくともその時間は楽しむしかない!ということで気分を切り替えて再スタートです。

エストニア到着

タリンの港は観光客や買い出し客向けのお店(ほぼお酒専門店)が並んでいます。

タリン旧市街地

旧市街地は城壁に囲まれていて中にはこの建物から入ることになります。内部は石畳と中世ヨーロッパを感じさせる街並みが広がってます。

聖オレフ教会塔からの眺め

聖オレフ教会の塔は旧市街地を一望できるスポットですが、これを見るためには100メール以上階段で登る必要があるので頑張りましょう!登った先には疲れを吹き飛ばしてくれる可愛い街並みと出会うことが出来ます。

Väike Rataskaevu

お昼はタリンで一番美味しいと噂のRataskaevu 16の姉妹店。予約が必要って話もあったのですが、運良くすんなり入店することが出来ました。気さくな店員さんと、評判通り美味しいご飯で素敵な時間を過ごすことが出来ました。

再び散策

週末とは言え人出はそこそこなので、市街地は落ち着いて回ることが出来ます。石畳と黒馬の馬車とかカッコよすぎですよね。

帰路

帰りのフェリーはご覧の通りの混雑。帰りはパスポートチェックもなく、すぐに船に乗れたので安心しました(かなりドキドキが)。乗船時に19時、ヘルシンキに戻って来たのが21時過ぎでしたが、さすが白夜シーズン余裕で明るいです。

フィンランドの旅はまだまだ続きます。

こちらの記事は2017年にRECOで掲載されたものを再編集したものです。

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