風景写真家イチオシのカメラバッグ!雨や雪の中でも安心して撮影できるオススメ3選!

まだ5月だというのに、最近は30度近くまで気温が上がり、もう夏に片足を突っ込んできていますね。そんな中で、撮影に行けるのを今か今かと心待ちにしているうさだぬ(@usalica)です。普段は関西で京都をメインに景色写真を撮影している僕が、普段から愛用している3種類のカメラバッグを紹介させていただきます。これらは撮影に応じて使い分けているのですが、まずはそれぞれのカメラバッグの特徴を解説していきましょう。

風景写真家イチオシのカメラバッグ!雨や雪の中でも安心して撮影できるオススメ3選!

実際に愛用しているカメラバッグはこれ!

僕は現在、大中小タイプの違う3つのカメラバッグを運用しており、使い分ける際のポイントが大きく3つあります。それが「使いたい機材の量」「撮影場所」「撮影予定カット」です。これらのポイントを元にどのように運用しているかをご紹介していきます。

レンズを多用する撮影にはリュックタイプ

僕が使っている中では1番大きなものになるリュックタイプのカメラバッグはManfrotto MB PL-BP-Rを使用しています。こちらは背中側、バッグ上部、両サイドの合計4箇所がチャックで開くようになっており、カメラ2台にレンズ5〜6本くらいは入ります。

そこそこ大容量なので、レンズを多用する撮影の際に有用です。背中側が開くメリットとして、レンズ交換の際にバッグを地面に置くときも、外側が地面に触れるので背中が汚れません。また、サイドが開くことでリュックを背負ったままでもレンズを取り出すことができます。

ゲリラ豪雨だって敵じゃない

このカメラバッグはそもそもの防水性能が高く、レインカバーを使わなかったとしても、少々の雨でしたら全く問題ありません。特に、上部にカメラを入れておき撮影時に取り出すことでカメラバッグ内部の上部分でも水を防御できますので、突然のゲリラ豪雨時でも撮影を強行することができます。(その場合はカメラの防塵防滴性能に頼ることになりますが)

雨が降りしきる京都を撮りたくて、大雨の法観寺に行った際は傘とカメラ用レインカバーを使って撮影しました。予想以上の大雨だったため、傘をさしていてもカメラバッグがずぶ濡れになりましたが、中に入れていたレンズなどは全て無事でした。

大雨の法観寺

外側に三脚取り付け用のベルトがあり、軽めの三脚であればカメラバッグに取り付けて、そのまま背負って撮影に出かけることができるので、荷物をコンパクトにまとめたい時などに便利です。

Manfrotto MB PL-BP-Rのここがおすすめ
容量:★★★★★ 機動性:★★☆☆☆ 使いやすさ:★★★★☆

  • リュックの背中側が開くので、地面に置いてレンズ交換するときも背中が汚れない
  • レインコートをつけたままでも開けることができる
  • 背面、上部、両サイドと開閉部が多く、リュックを背負ったままカメラやレンズ交換ができる
  • 防水性能が高い
  • 軽めの三脚が取り付け可能

普段使いに最適!汎用性が高いショルダータイプ

僕が持っているカメラバッグの中で1番使用しているのがManfrotto アクティブショルダー7です。

汎用性が高く、かなり使い込んでも全く破れたり、壊れないほど丈夫です。丁度いいサイズ感なので、通勤も含めて毎日使っています。このカバンはショルダータイプのカメラバッグで、カメラ本体に標準ズームレンズと単焦点レンズ1本くらいでしたら、すんなり入る大きさです。大きすぎず小さすぎないので機動性が高く、耐水性も高いので、雨や雪の中でも入れているカメラやレンズの心配をせずに使えます。

特に雨や雪の降る中だと、レンズ交換をする際にバッグの中にカメラとレンズを入れ込んで交換が出来るため、非常に便利で肩からかけていると安心感があります。

Manfrotto アクティブショルダー7のここがおすすめ

容量:★★★☆☆ 機動性:★★★★☆ 使いやすさ:★★★★★

  • かなり使い込んでも全く破れたり、壊れないほど丈夫
  • 凡庸性が高く、大きすぎず小さすぎない丁度いいサイズ感
  • 耐水性も高い
  • バッグの中でレンズ交換ができるので安心

街中スナップやポートレートの相棒にボディバッグタイプ

僕の持っている中では一番小さいカメラバッグが腰に巻くボディバッグタイプのLowepro パスポートデュオ LP37198-PKKです。

短時間で単焦点レンズを次々変えていくような撮影(スナップやポートレートなど)で重宝しています。このバッグは上部チャックを開いて、折り畳まれた部分を開くとリュックにもなるもので、小さいカメラをバッグ部分に入れて財布やその他の荷物をリュック部分に入れれば、撮影目的でない軽いおでかけにもカメラを携帯して出掛けることができます。コンパクトサイズで場所も取らないので機動性も高く、街中でスナップが多い人や単焦点レンズが好きで、レンズ交換が多い人にオススメです。

Lowepro パスポートデュオ LP37198-PKKバッグのここがおすすめ

容量:★★☆☆☆ 機動性:★★★★★ 使いやすさ:★★★☆☆

  • コンパクト
  • ボディバッグからリュックに変形する

みんな違ってみんないい。得意分野にスポットライトを。

複数運用のメリット

カメラバッグを複数所持する一番のメリットは、欲張って機材を沢山持っていきたい時に、欲望の赴くまま全ての機材を持っていけることです。カメラ、レンズにタブレット端末、レリーズにブロワー、角型フィルターやホルダーなどなど。カメラとレンズ以外も詰め込んで持っていけるのが大きいですね。カメラ3台にレンズ7本だとか、大量に持っていきたい時なんかは、カメラバッグ3つがぱんぱんになるくらい詰めて出かけます。

MB PL-BP-Rを背負い、腰にパスポートデュオを巻き、アクティブショルダー7を肩からかけ、更にはライトスタンドやストロボを詰め込んだ三脚バッグを肩にかけ…なんてことをしたこともありますが、重たすぎて死にかけるのでオススメはしません(笑)

極端な例は置いておいて、僕の場合は基本的に車で撮影に出かけます。そしてカメラ、レンズにレリーズ、フィルターなどを限界まで詰め込んだカメラバッグを3つ車に詰んで持っていけば、撮影現地でカスタマイズすることもできるのです。

例えばある撮影地では撮りたいカットの構図がすでに決まっていて、レンズが1本でいい場合などはアクティブショルダー7のみにカメラ1台を入れていき、また他の撮影地ではMB PL-BP-Rを背負いつつもレンズを少し車に置いて、アクティブショルダー7にカメラを入れてといった風に、現地で様々な取捨選択が出来ます。

僕は遠方の撮影に出かけて、そのまま2~3日は現地に滞在することなどもよくあるので、機材を目いっぱい持っていかないと後で後悔することになりかねないのです。ただし、機材を置いて車から離れる場合、車上荒らし対策などの防犯にも気を付けてくださいね。

複数バッグの組み合わせ例

本格的な景色撮影
MB PL-BP-Rにカメラとズームレンズ3本、単焦点レンズ2本。アクティブショルダー7に別のカメラと単焦点レンズ1本

カメラが1台の場合は、ショルダーバッグにカメラを、レンズはリュックに入れておくと、撮りたい景色を見つけた際にサッと手元のショルダーバッグからカメラを取り出せます。また、レンズ交換をする際にもショルダーバッグにレンズを入れて、付け替えをすることで落下などの事故なく、安全にレンズ交換ができます。少し険しい道を行く予定があるときなどは、ショルダーバッグを置いてリュックだけにすることもありますが、基本的にはこの2つがあると適材適所の使い分けができて便利です。

通勤やスナップ、ポートレート
アクティブショルダー7にカメラと標準ズームレンズ1本

パスポートデュオは使う頻度は少ないのですが、前述した通り、単焦点レンズを次々替えるような撮影のときに便利で、ポートレートで使うことが多いです。単体で使うことはほとんどなく、MB PL-BP-Rかアクティブショルダー7と併用します。小さな単焦点2〜3本程度の時はアクティブショルダー7と使い、カメラ2台とレンズ数本を持って、がっつりした撮影をする時などはMB PL-BP-Rとパスポートデュオで撮影現場に行くなどしています。

まとめ


カメラバッグはカメラを持ち運ぶための命綱なので、しっかりしたものを選びたいところですよね。僕の愛用しているManfrottoやLoweproは自信を持っておすすめできるメーカーですし、今回紹介したカメラバッグも記述の通り使いやすく便利なものなので、ぜひ使ってみてください。

ご紹介したカメラバッグ

Manfrotto MB PL-BP-R

Manfrotto アクティブショルダー7

Lowepro パスポートデュオ LP37198-PKK

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