#今夜をPixelで記憶しよう キャンペーンにご参加いただいたみなさま、たくさんのご投稿ありがとうございます!みなさんが思い思いに撮影された夜が集まって、ハッシュタグが素敵なギャラリーへと変貌を遂げました。
今回は投稿された素敵な作品たちの中から特に印象に残ったものを5つピックアップしてコメントをいただきました。
スマートフォンだから撮れる今夜がある #今夜をPixelで記憶しよう に投稿された作品をピックアップ!
#今夜をPixelで記憶しよう フォトキャンペーンとは。
「#今夜をPixelで記憶しよう」キャンペーンとは、スマートフォン Google Pixel を使って撮影された夜の写真を、指定のハッシュタグをつけて投稿いただくことで誰でも参加できるフォトキャンペーンです。
2020年12月21日にスタートしてからこれまでたくさんの今夜が投稿されており、今回はフォトグラファーである別所隆弘氏にピックアップとコメントをお願いしました。
フォトグラファー / 文学研究者。National Geographic社主催の世界最大級のフォトコンテストであるNature Photographer of the Year “Aerials” 2位など、国内外の写真賞多数受賞。写真と文学という2つの領域を横断しつつ、2020年以後の「リモート時代の写真」のあり方を模索する。滋賀、京都を中心とした”Around The Lake”というテーマでの撮影がライフワーク。
キャンペーン詳細はこちら
ピックアップ作品
Nagi Ishikura
GAKUT0
seishell
ニシムラタクヤ
れめ
総評
そのことが意味するのは、Pixelというカメラが鳴り物入りで「夜にも強い!」という形で登場した時、単にそれは夜景が綺麗に撮れるというスペック上のことだけを意味するのではなく、これまでなかなか一般の人では撮れなかった夜の領域まで、気軽に楽しんで撮れる「機会」や「領域」を作り出したということです。
それはいわば、Pixelによって新たな「世界」が発見されたことに等しいのではないかと思っています。大切な記憶が記録された時、一瞬で過去に流れていく瞬間瞬間に、確かに僕らは生きていたという「あかし」が残ります。Pixelというスマホが導いてくれたのは、そんな小さくて、でもとても大事な我々の「生きる世界」だったんじゃないかと、そう思うのです。
別所隆弘
キャンペーンは1月31日まで開催されます!
Google Pixel をお持ちの方は是非ともご参加いただき、そうでない方も「#今夜をPixelで記憶しよう」に投稿された作品たちをギャラリー感覚でお楽しみいただければと思います。
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