お待たせしました!XICOセミナー第二弾開催のお知らせです。
「RAWで撮影するのが良いって聞いたけど、知らないうちにハードディスクがいっぱいになってしまった。」
「大切なデータをごっそり消してしまった。」
「レタッチを覚えたから昔のRAWデータを再レタッチしようと思ったら消していた」
こんな切ないストーリー、あなたの身には起きていませんか?
RAWのススメ「RAWで撮影するワークフロー」
写真を始めたらハードディスクがいっぱいになっちゃった
デジタルカメラでデータを管理していると、知らないうちにハードディスクがいっぱいになってしまって、大切なデータを消さなくてはならなくなったりという話をよく聞きます。
そこでXICOでは、プロフェッショナルレタッチャーとしてご活躍のToru TANNO @tang40 先生をお招きして、RAWで撮影しながら自分自身に最適なワークフローを学べるセミナーを用意いたしました。
プロの管理方法を学ぼう
RAWデータでの撮影、Lightroomでの現像、Photoshopでのレタッチなどを各々の撮影スタイルに合わせて、ストレージ管理も含めたワークフローの考え方についてお話いただきます。
講師紹介
[echo_characters slug=”toru-tanno”]講師からのメッセージ
本セミナーでは、RAWで撮って仕上げるまでのワークフロー(作業の進め方/データ管理)についてお話ししながら
「ストレージから考えるデータ運用」をベースにJPEG、TIFF、PSD、PSB、様々なRAW形式、データを上手に管理・運用することを学びながら
作品のクオリティを上げるためのワークフローを習得していただくこと、
一人一人のワークフローに合わせた効果的なストレージ運用の方法を検討することを第一の目的に考えております。
– 丹野徹
XICOからのメッセージ
丹野先生に自己紹介の提出をお願いしたところ、簡潔明瞭にズバッとご回答いただきました。
「旅フォトグラファーになる予定がレタッチャーになってしまったおじさん」とのこと。
この謙虚な姿勢に胸を打たれつつも、XICOが丹野先生にどうしてもお願いしたかった理由をご紹介します。
丹野先生の作品がもつ圧倒的な存在感と、その幅の広さ。
もちろんプロフェッショナルとして様々なお仕事をされている事を考えると当然なのですが
美術家としての側面と、商業レタッチャーとしての側面をうまく垣間見て、改めて作品を拝見すると
それら全てが技術や思想に裏打ちされた作品であるという事を強く感じることができました。
今回は、その丹野先生に仕事の流儀をご講義いただきたいと思います。
内容
- 撮影データをパソコンに取り込むベストな方法
- 安全なバックアップと快適な作業のためのストレージ選び(基本構成)
- 画像データの種類とデータサイズ
- セレクトする時に見るべきポイント
- RAW現像〜レタッチ 〜作業の順番がクオリティと効率を変える〜
- 自分にとって最適な作業環境を考える。〜自分だけのオリジナルのテンプレートを作ってみよう〜
こんな方におすすめ
- 写真のデータがどんどん増えてしまいストレージの購入を考えている。
- データ管理に時間も頭も使いたくない!! クリエイティブな時間がもっと欲しい!!
- Lightroom または Photoshop を使っている。
- 「RAWで撮ることのメリットと作業方法を知りたい。
- Webに上げたりプリントとすると写真の印象が違ってしまうと感じている。
こんなことができるようになる!
- プロのデータ管理と同じ方法を低予算で実現
- 最適なストレージ環境で作業時間の大幅短縮
- RAW、PSD、JPEGなどのデータの特徴を知ることでベストな画質を得られる
- 自分にとってのいい写真とは何か、判断の基準を持つことでセレクトのスキルをアップする
参考写真
チュートリアル内容もご解説!
チュートリアル記事「RAWデータとデータ量の関係。Lightroom/Photoshopでベストな画質を得るためのワークフロー」での詳細もご説明いただきます!


ご予約
セミナー詳細
日程
2016/10/29(土)
時間
12:30 – 15:30 ※3時間 休憩含む
金額
XICOセミナー第二回キャンペーン
¥10,000
¥7,000
場所
150-0002 東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル6階 608
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