海があるから見つかる景色がある、新たな発見がある。そんなテーマでスタートした#海があるから フォトキャンペーン。キャンペーン開始からこれまでたくさん方々に参加していただき、海があったからこそ出会うことのできた素敵な景色をたくさん見ることができました。
今回はたくさんの作品の中から特に印象に残った作品を5つピックアップしてコメントをさせていただきます。
海があるから フォトキャンペーン開催中!注目作品をピックアップ!
海があるから フォトキャンペーンとは。
誰しも一度は経験があるような、#海があるから 出会えた視点や場所、そして思い出の写真を通して、まだ見ぬ新たな海との出会いや海への憧憬を高めてもらえたら……そんな思いの元スタートしたキャンペーンです。
キャンペーン詳細はこちら
ピックアップ作品
azmint

「こういう視点もどうですか」という問いかけにハッとする思いがしました。狙いすぎていない人の配置も素敵です。今回のピックアップの方向性に影響を与えた一枚。
Aki

今回は1枚のみのピックアップですが、4枚の組み写真が面白い。どことなく抜けのある、ゆるい空気感が良かったです。ポストカードサイズにプリントして部屋に飾りたい。
mio

まずこのアングルを見つけられたのが素晴らしい。地元の人たちでしょうか?人の配置も面白いです。このまま夕暮れの時間まで待っていたくなりますね。
御手洗剛/GoMitarai

「海辺の鈍行列車」もうこのタイトルだけで良い。映画のワンシーンのようで、見る人それぞれが独自のストーリーを描けそうな。想像力をかきたてる一枚。
hiloaki.k

重たい雲の隙間からもれてくる光が海面を照らす、その色が美しい。組み写真も素晴らしいので、ぜひ元の投稿を見て欲しいです。
総評
ハッシュタグに集まる海の写真を眺めていると、その撮影者の海の思い出を追体験しているような気持ちになります。海は街に比べて、時がたって変化することは少ないのだけれど、こうやって「写真に残しておきたい」と強く感じるのが不思議だなと改めて感じました。ハッシュタグを通じて、個人的にもいくつか行ってみたい場所を見つけてしまいました。皆さんはいかがでしょうか。
RECO Instagramアカウントでは9月30日(水)まで印象に残った作品をご紹介をしています。気になるかたは是非そちらもご覧ください。