夏だ!カメラだ!写真だ!撮影から現像テクニック、花火が見たい方におすすめコラムまでボリューム満点の記事7選

突然ですが、みなさんは夏は好きですか?ヒーコ編集部のゆみです。

最近では、最高気温が40℃を超える地点が増えたり…。100年前と比べると平均気温が5℃も上がっているそうです。なかなか外に出て写真を撮りたくないな~と思う日もしばしばああったりして。

しかし!夏といえば花火や青い空に入道雲、スイカなどその季節にしか体験できないものもたくさんありますよね。あとは、なんと言っても長期休暇が存在します。気が早いですが今か今かとすでにソワソワしています。

暑い夏が楽しみになる、そんな記事を紹介したいと思います。読めば夏が待ち遠しくなること間違いなし!

夏だ!カメラだ!写真だ!撮影から現像テクニック、花火が見たい方におすすめコラムまでボリューム満点の記事7選

ノスタルジーの象徴、夏空と入道雲の撮影方法チュートリアル!

夏と言えば、一面の青空と大きな入道雲。そこに蝉が鳴いていたりしてたら、もう最高ですよね。

相沢亮(@aizawa0192)氏による、夏の空の撮り方を『自然光と向き合い、理想の写真に!夏の空と大きな雲を魅力的に撮影する方法』でご紹介。

インパクトのある入道雲の撮影方法だけでなく、おすすめの時間帯や方角も書いてあるので、この記事を読めば初めての人でも狙った写真が撮れるのではないでしょうか?ぜひ暑い夏のワンシーンをおさめてくださいね♬

自然光と向き合い、理想の写真に!夏の空と大きな雲を魅力的に撮影する方法

夏の風物詩、花火写真が圧巻のコラム。

夏の夜には、風物詩として花火が挙げられると思います。その歴史は古く、江戸時代から続いてるんだとか。

文学研究者でもあり写真家でもある別所隆弘(@TakahiroBessho)氏による、真夏にぴったりのコラム『人はなぜ「花火」に魅了され、記憶と記録に残すのか。』では、岩井俊二監督の名作映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を題材に花火の見え方について綴っていただきました。

迫力のある花火の写真は言わずもがな、別所さんの文章と相まって時折入るスナップが堪らない記事になっています。

人はなぜ「花火」に魅了され、記憶と記録に残すのか。

一味違った花火ポートレート写真を撮ろう!合成現像テクニック

続いても、花火の記事を紹介したいと思います。

夜空に広がる大きな花火と一緒に、人も入れて撮りたい!と思ったことは誰でも一度はあるのではないでしょうか?

実際に撮ってみると、花火は明るいけど人は暗くなってしまったり…思ったように撮れない。そんな悩みを解決するのが、杉本優也(@Sugimoto_Yuya_)氏による現像テクニック『あの日観た花火ポートレートの合成方法を、ぼくたちはまだ知らない。』です。何度読んでもタイトルが秀逸すぎる記事。

ここでは、「人物を明るくしたい。」、「花火を玉ボケで大きく表現したい。」という完成イメージから、別撮りで撮った花火と人物写真をPhotoshopで1枚の作品に仕上げた方法を解説!花火以外でも、こういうイメージの写真が撮りたい、を叶えてくれるテクニックなのでチャレンジしてみてくださいね♪

あの日観た花火ポートレートの合成方法を、ぼくたちはまだ知らない。

1杯のグラスに時間の流れを閉じ込める。夏にぴったりのクリームソーダ撮影テクニック!

暑い夏には、涼を求めたくなりませんか?

次にご紹介するのは、クリームソーダ職人tsunekawa(@tsunekawa_)氏による夏を涼しくするのにぴったりの、記事を2つ紹介したいと思います!写真を見るだけでも涼しくなれるのでおススメです♪

撮影した後に、冷たいクリームソーダで一息つけるなんておいしい楽しいで一石二鳥!

まず1つめが、『グラスの中に自分だけの世界を作りだす方法。心に残るクリームソーダを撮るためのワンポイントアドバイス!』

ここでは、実際の撮影する際の流れや、イメージの固め方などをご紹介。暑い日だとアイスクリームが溶けてしまうんではないか…と心配する人も安心!夏でもクリームソーダが撮れるテクニックは必見です♪

グラスの中に自分だけの世界を作りだす方法。心に残るクリームソーダを撮るためのワンポイントアドバイス!

2つめの『空とクリームソーダが生み出す物語の1枚を、カメラで切り取ろう。』では、「空」と「クリームソーダ」の撮り方を紹介。

風景とクリームソーダを融合させるための切り取り方や、空以外にもおススメの撮影方法も!

他の撮影でも言えることですが、特にクリームソーダではアイスが溶けてしまうのでスピードがキモになってくると思います。今から夏に向けて、撮りたい場所に目星をつけておいて、夏に本番を迎えるといいかもしれませんね。

空とクリームソーダが生み出す物語の1枚を、カメラで切り取ろう。

ロケ撮影が苦手な方にもおすすめ!光と影を活かした自然光ポートレートを撮ろう!

強い日差しのある夏のポートレートは、白飛びしてしまったり影が濃くでてしまったりと悩みが多いですよね。

そんな自然光の撮影での悩みを解決するテクニックが載っているは、ヒーコでお馴染みすーちゃん(@iamnildotcom)がボスである黒田明臣(@crypingraphy)氏に教わったことを書いた『本当は内緒にしておきたい、私が学んだ自然光ポートレートのテクニック』です。

注目すべきは、光よりも影の部分を見るということ。はじめの比較写真では、光と影によって写真が全然違うことがわかりやすい!また、元からある影を活かすだけでなく小物を用意して自分で影を作ったりと便利なテクニックが載っています。

さらに、撮影時に自然光が綺麗に入った良い写真が撮れるとレタッチが少ないんだとか。これはもう今年の夏は自然光を学ぶしかないですね!

夏の光が苦手だと思う方は、この記事を読んでぜひチャレンジしてみてくださいね♪

本当は内緒にしておきたい、私が学んだ自然光ポートレートのテクニック

お家で学ぼう!ポートレートライティングの上達術

暑い夏に負けてしまった…。そんな時には、無理せずお家で涼しくポートレートライティングを練習しませんか?

この季節だからこそさらにおススメしたいのが、須田卓馬(@takuphoto)氏による『ポートレートライティング上達術!イメージから1灯だけで構築する光のセッティング方法』。

「どんなイメージの写真を撮りたいか」というテーマからライティングを考える記事になっており、4つのテーマで全てライト1灯だけを使って、どれだけ雰囲気を変えられるかにチャレンジしています。

そして、被写体がなんと野菜なんです!夏は野菜もおいしい季節なので、練習後もおいしいも味わえるなんて最高なのでは…!

ポートレートライティング上達術!イメージから1灯だけで構築する光のセッティング方法

さいごに

記事の写真を見ただけで、夏を満喫した気分になれるものばかりだったのではないでしょうか?
めちゃくちゃアツい記事が多かったので、夏に向けて写真欲が湧いてきましたね!しかし、撮影の際はくれぐれも熱中症などに気をつけて挑んでくださいね。

ヒーコでは紹介した記事以外にも夏にぴったりの記事がまだまだあります。みなさんはどの記事がおすすめですか?もし紹介したい記事や試したテクニックがあればSNSで #ヒーコ をつけてぜひ呟いてみてくださいね♪

それでは良い夏を!

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